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ロボット投入、画像を公開 福島第1原発1号機調査

東日本大震災

ロボット投入、画像を公開 福島第1原発1号機調査

更新 sty1703180024
 福島第1原発1号機の原子炉格納容器の外側でロボットの投入作業に当たる作業員=18日(国際廃炉研究開発機構提供)  福島第1原発1号機の原子炉格納容器の外側でロボットの投入作業に当たる作業員=18日(国際廃炉研究開発機構提供)
 コの字形に変形して福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部を走行するロボット=18日(国際廃炉研究開発機構提供)
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 コの字形に変形して福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部を走行するロボット=18日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 東京電力は18日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部に、線量計とカメラを搭載した自走式ロボットを投入した。計5カ所の調査ポイントのうち、1カ所で放射線量の測定などを行い、走行中のロボットの画像を公開した。

 福島第1原発1号機の格納容器内部に投入されたロボット。投入時は棒状=18日(国際廃炉研究開発機構提供)
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 福島第1原発1号機の格納容器内部に投入されたロボット。投入時は棒状=18日(国際廃炉研究開発機構提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 画像には、格納容器の貫通部から投入した棒状のロボットが格子状の作業用足場に到達した様子や、その後、コの字形に変形して足場の上を走行する様子が撮影されている。東電は、18日にロボットが調べた場所の画像や放射線量を、19日に公表するとしている。

 1号機では、ほぼ全ての核燃料が原子炉圧力容器を突き抜けて格納容器の底に溶け落ち、広がっていると推定されている。格納容器の底部には、深さ約2・5メートルの高濃度汚染水がたまっており、東電は4日間行う予定の調査で、水中の撮影や放射線量測定を行い、溶け落ちた燃料の状況を把握したい考えだ。

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