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大空襲72年、平和祈り法要 東京都慰霊堂

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大空襲72年、平和祈り法要 東京都慰霊堂

更新 sty1703100009
 東京大空襲の犠牲者を悼み、東京都慰霊堂で献花する参列者=10日午前、東京都墨田区  東京大空襲の犠牲者を悼み、東京都慰霊堂で献花する参列者=10日午前、東京都墨田区
 東京都慰霊堂で開かれた東京大空襲の犠牲者らを追悼する法要=10日午前、東京都墨田区(代表撮影)
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 東京都慰霊堂で開かれた東京大空襲の犠牲者らを追悼する法要=10日午前、東京都墨田区(代表撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 一晩で約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲から72年を迎えた10日、遺骨が納められている東京都慰霊堂(墨田区)で法要が営まれ、被害者や遺族らが平和を祈った。

 秋篠宮ご夫妻、小池百合子都知事が参列した。

 都慰霊協会によると、犠牲者名簿には昨年1年間で遺族からの申し出により新たに222人が加わり、名簿の人数は計8万905人となった。慰霊堂は約10万5千人分の戦災犠牲者の遺骨を安置している。身元が判明している遺骨約3700人分について都が引き取りを呼び掛けているが、この1年間で引き取られた遺骨は1人分だった。

 1945年3月10日未明、米軍のB29爆撃機約300機による市街地への無差別爆撃で、下町を中心に大火災が起きた。都によると、東京は42年から終戦の45年8月15日までに100回以上の空襲を受け、焼け野原となった。

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