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侍姿を湿板写真で撮影 福島・相馬の人々がモデル NYで写真展

東日本大震災

侍姿を湿板写真で撮影 福島・相馬の人々がモデル NYで写真展

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 侍姿の人々を写した湿板写真(共同)  侍姿の人々を写した湿板写真(共同)
 侍姿の人々を撮影した湿板写真を見る福島県立ふたば未来学園高の生徒=2月28日、ニューヨーク(共同)
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 侍姿の人々を撮影した湿板写真を見る福島県立ふたば未来学園高の生徒=2月28日、ニューヨーク(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県相馬地方の人々の侍姿を撮影した湿板写真の個展が2月28日、米ニューヨーク・マンハッタンで始まった。米国出身の芸術家エバレット・ブラウンさん=千葉県いすみ市在住=が写真を手掛け、震災から近く6年となるのに合わせて開いた。3月25日まで。

 相馬・双葉地方では毎年夏、甲冑姿の騎馬武者が戦国絵巻さながらの光景を繰り広げる伝統行事「相馬野馬追」が行われており、参加者らがモデルとなった。

 ニューヨークで開かれた写真展を訪れた福島県立ふたば未来学園高の生徒とエバレット・ブラウンさん(中央)=2月28日(共同)
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 ニューヨークで開かれた写真展を訪れた福島県立ふたば未来学園高の生徒とエバレット・ブラウンさん(中央)=2月28日(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 湿板写真は江戸時代末期から明治初期の写真術。幕末の志士、坂本龍馬の肖像写真の撮影方法としても知られ、レトロな感じに仕上がるのが特徴だ。

 ブラウンさんは「普通の写真ではなく、歴史の重みを感じさせるような写真を撮れば、みんな元気になると思った。」と語った。(ニューヨーク共同)

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