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イラク軍、モスル空港制圧

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イラク軍、モスル空港制圧

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 23日、「イスラム国」側に向けミサイルを発射するイラク軍=イラク北部モスル南方(ロイター)  23日、「イスラム国」側に向けミサイルを発射するイラク軍=イラク北部モスル南方(ロイター)

 過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するイラク北部の大都市モスル奪還作戦で、イラクの国営テレビは23日、同国軍側の部隊がモスル南部に位置する国際空港を制圧したと伝えた。米軍主導の有志国連合が空爆などで支援、空港の攻防戦は数時間で完了した。

 23日、破壊されたモスルの空港の建物脇を進むイラク軍の戦車(ロイター)
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 23日、破壊されたモスルの空港の建物脇を進むイラク軍の戦車(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 空港は既に激しく破壊され、航空機の離着陸は難しい状況とされるが、イラク軍側は今後、この空港を拠点にモスルの完全制圧に向けて作戦を強化する考えだ。
 チグリス川を挟んで東部と西部に分けられるモスルで、イラク軍側は1月、東部を制圧したと発表。今月19日に西部奪還に向け本格的に作戦を開始した。
 西部地区には細い路地が多く、激しい市街戦が予想される。民間人約75万人が取り残されているとされ、IS戦闘員の数は2千人との情報がある。(共同)

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