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自衛隊のいま 陸上自衛隊第1空挺団降下訓練

自衛隊・ミリタリー

自衛隊のいま 陸上自衛隊第1空挺団降下訓練

更新 sty1701110008
ヘリコプターから降下する隊員 =千葉県の習志野演習場上空(自衛隊ヘリから、彦野公太朗撮影) ヘリコプターから降下する隊員 =千葉県の習志野演習場上空(自衛隊ヘリから、彦野公太朗撮影)
降下訓練を行う空挺団員 =千葉県の習志野演習場(自衛隊ヘリから、彦野公太朗撮影)
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 340メートルという超低空を飛行する陸上自衛隊第1空挺団のヘリコプターCH-47Jの機内に「1(イチ)旋回いくぞっ!」の声が響いた。

 習志野駐屯地(千葉県船橋市)の自衛隊唯一の落下傘部隊「第1空挺団」による降下訓練。「1旋回」は1回目に降下する隊への命令をあらわす。

 隊員が「いくぞ、おっ!いくぞ、おっ!」と応えると、ヘリコプターから降下を開始した。空中にオリーブカラーのパラシュートが次々と開き、風向を計算した見事な着地を決めていく。

 自衛隊ではパラシュートを落下傘と表現し、空挺団は侵攻する敵を実力を持って排除する最も危険で困難な任務を担う精鋭部隊だ。

 降下訓練は高さ約340メートル、時速210キロで飛行するヘリから行われる。例えるなら「東京タワーの高さを走る新幹線から飛び降りるようなもの」という。4秒以内でパラシュートが開かなければ、すぐに予備を開く必要がある。

 侵略・天変地異に対応できる精鋭を集めた第1空挺団。国家の危機に対応できるオンリーワンの存在だ。 (彦野公太朗)

ヘリコプターから降下する隊員 =千葉県の習志野演習場上空(自衛隊ヘリから、彦野公太朗撮影)
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ヘリコプターから降下する隊員ら =陸上自衛隊習志野演習場(彦野公太朗撮影)
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