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仏像や地蔵、100体損壊 福島、同一犯か

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仏像や地蔵、100体損壊 福島、同一犯か

更新 sty1612070023
 左手が壊された長命寺の仏像=6日、福島県須賀川市  左手が壊された長命寺の仏像=6日、福島県須賀川市
 倒されて首が折られた福島市内の寺の地蔵像(福島県警提供)
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 倒されて首が折られた福島市内の寺の地蔵像(福島県警提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 福島県内の寺や神社などから、仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が今月に入って相次いでいることが7日、県警への取材で分かった。損壊数は計約100体に上り、県警は同一犯の可能性があるとみて器物損壊容疑で捜査しているが、被害者からは「なぜこんな罰当たりなことをするのか分からない」と怒りの声が出ている。

 県警によると、被害に遭ったのは同県須賀川市、郡山市、福島市にある寺や神社、共同墓地計14カ所。
 須賀川市の長命寺では5日午前、本殿にある仏像の手足が壊された状態で、隣接する墓地に捨てられていたのが見つかった。本殿の鍵が壊されて侵入されたとみられ、欄間なども破壊されていた。寺の総代長伊藤義徳さん(73)は「被害が続いていると聞いて、心配していたところだった」と肩を落とした。

 同市の桙衝神社では、社殿に侵入され、神鏡が折り曲げられる被害があった。

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