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高専生、廃炉へ技術競う 福島・楢葉、ロボコン開催

東日本大震災

高専生、廃炉へ技術競う 福島・楢葉、ロボコン開催

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 「廃炉創造ロボコン」で競技に臨む北九州高専の学生=3日午後、福島県楢葉町  「廃炉創造ロボコン」で競技に臨む北九州高専の学生=3日午後、福島県楢葉町
 「廃炉創造ロボコン」で競技に臨む舞鶴高専の学生=3日午後、福島県楢葉町
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 若い技術者にロボット製作を通して東京電力福島第1原発の廃炉に興味を持ってもらおうと、福島県楢葉町で3日、「廃炉創造ロボコン」が初めて開催され、全国13の高専から15チームが参加した。放射線の影響を受ける第1原発での作業を想定し、別の場所でモニター越しにロボットを遠隔操作するなどの制限があるのが特徴だ。

 各チームは、5キロの荷物を1階から2階へ運んで元の場所に戻る競技と、凸凹のある床の形状を調べる競技のどちらかを選んで挑戦。2階に続く階段を上りきれなかったり、床を調べるための小型無人機「ドローン」がうまく飛ばなかったりと、悪戦苦闘していた。

 コンテストは文部科学省などが主催し、日本原子力研究開発機構の廃炉研究拠点「楢葉遠隔技術開発センター」で開かれた。2019年までの開催が決まっている。

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