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トンネルで遺族ら献花 笹子崩落事故4年

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トンネルで遺族ら献花 笹子崩落事故4年

更新 sty1612020002
 笹子トンネル事故から4年となり、発生時刻の午前8時3分にあわせ犠牲者に黙とうをささげる人たち=2日午前、山梨県大月市(代表撮影)  笹子トンネル事故から4年となり、発生時刻の午前8時3分にあわせ犠牲者に黙とうをささげる人たち=2日午前、山梨県大月市(代表撮影)
 天井板崩落事故から4年となった中央自動車道笹子トンネル=2日午前、山梨県大月市
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 天井板崩落事故から4年となった中央自動車道笹子トンネル=2日午前、山梨県大月市フルスクリーンで見る 閉じる

 9人が亡くなった中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故は2日、発生から4年となった。事故が起きた午前8時3分には、車3台が下敷になったトンネル内の現場や、出口近くに設置された仮設テントの献花台で、遺族らが黙とうした。 松本玲さん=当時(28)=を亡くした母和代さん(65)=兵庫県芦屋市=は、トンネル内の現場で献花した後、「時間の経過が気持ちを和らげることはない。より深い、悲しい気持ちになる」と静かに話した。 石井啓一国土交通相はこの日の記者会見で「道路法を改正し、トンネルの目視点検を5年に1度実施するなどのインフラ老朽化対策に取り組んできた。事故の教訓を重く受け止め、引き続き対策を進めたい」と述べた。 

 事故では20~70代の男女9人が死亡、女性2人が重軽傷を負った。

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