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クリスマスの風物詩“サントン”作りがピーク マルセイユ

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クリスマスの風物詩“サントン”作りがピーク マルセイユ

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サントンはキリスト、聖母マリア、聖ジョゼフ、ロバ、牛、外国から来た3人の博士の8アイテムを最初に揃えるのが基本という。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier) サントンはキリスト、聖母マリア、聖ジョゼフ、ロバ、牛、外国から来た3人の博士の8アイテムを最初に揃えるのが基本という。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)
少しずつ新たなサントンが買い足され、家族代々受け継がれてゆく。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)
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少しずつ新たなサントンが買い足され、家族代々受け継がれてゆく。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)フルスクリーンで見る 閉じる

 フランスでは12月に入ると「サントン」と呼ばれる小さな土人形を飾る習慣があります。キリスト生誕の場面を中心に、その頃の人々の生活を表現した様々なサントンが有り、少しずつ買い足され家族代々受け継がれてゆくそうです。日本の「お雛様」に似ていますね。

一体ずつ丁寧に手作業で彩色されるサントン。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)
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一体ずつ丁寧に手作業で彩色されるサントン。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)フルスクリーンで見る 閉じる

 サントンはプロバンス地方が発祥で「小さな聖人」の意味で、素焼きの土人形に手作業で絵付けされて完成します。
 マルセイユのサントン職人、マルセル・カルボネル氏の工房ではサントン作りが佳境を迎え、美しいサントンが次々と仕上げられています。

一体ずつ丁寧に手作業で彩色されるサントン。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)
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一体ずつ丁寧に手作業で彩色されるサントン。(REUTERS/Jean-Paul Pelissier)フルスクリーンで見る 閉じる

 マルセル氏はフランスでは高名なサントン職人で、マルセイユ市内には氏の個人コレクションを展示したサントン博物館もあるそうです。

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