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鳥インフル、殺処分続く 新潟、青森

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鳥インフル、殺処分続く 新潟、青森

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 新潟県関川村の国道沿いに設けられた消毒ポイントで待機する作業員=30日午前  新潟県関川村の国道沿いに設けられた消毒ポイントで待機する作業員=30日午前

 新潟県関川村の養鶏場の鶏からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、新潟県は30日も、養鶏場で殺処分を続けた。

 鳥インフルエンザウイルスが検出された青森市の農場周辺で始まった、殺処分した食用アヒルを土に埋める作業=30日午前
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 鳥インフルエンザウイルスが検出された青森市の農場周辺で始まった、殺処分した食用アヒルを土に埋める作業=30日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 県によると、殺処分の対象は鶏約31万羽で、作業は12月2日までかかる見通し。県は並行して関川村などを走る国道4カ所に消毒ポイントを設け、行き来する車を消毒している。また、養鶏場の半径3キロ圏内にある別の3業者の鶏を詳しく検査し、感染が拡大していないかどうか調べている。
 一方、青森県は30日、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された青森市四戸橋磯部の農場で殺処分した食用アヒル1万8千羽余りを土に埋める作業を始めた。12月1日までかかる見込み。農場の飼育施設の消毒も進める。

 鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場から戻り、靴などを消毒する県職員ら=30日午前、新潟県関川村
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 鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場から戻り、靴などを消毒する県職員ら=30日午前、新潟県関川村フルスクリーンで見る 閉じる

 当初、農場の敷地内に埋める予定だったが、土壌の水分が多く、適さないと判明。約400メートル離れた青森市の市有地に変更し、29日から殺処分と並行して重機で穴を掘るなどしていた。
 青森県によると、農場の半径10キロ圏を29日に調査した結果、死んだ野鳥は見つからなかった。

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