産経フォト

七種競技のヒロイン引退 エニスヒル「悔いなし」

スポーツ

七種競技のヒロイン引退 エニスヒル「悔いなし」

更新 sty1610200002
英国選手団のリオデジャネイロ五輪・パラリンピック祝賀パレードに参加したエニスヒル=17日、マンチェスター(ロイター) 英国選手団のリオデジャネイロ五輪・パラリンピック祝賀パレードに参加したエニスヒル=17日、マンチェスター(ロイター)
リオデジャネイロ五輪の陸上女子七種競技で銀メダルを獲得したエニスヒル=8月13日(ゲッティ=共同)
画像を拡大する
リオデジャネイロ五輪の陸上女子七種競技で銀メダルを獲得したエニスヒル=8月13日(ゲッティ=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 2012年ロンドン五輪陸上女子七種競技の金メダリストで一時代を築いた30歳のジェシカ・エニスヒル(英国)が13日、現役引退を表明した。2年前の出産を経て復帰し、8月のリオデジャネイロ五輪では銀メダルを獲得。写真共有アプリ「インスタグラム」に「人生で最も厳しい決断の一つ」とした上で「いつもレベルの高い状態で去りたいと言ってきた。悔いはない」とつづった。
 短距離選手だったジャマイカ出身の父と英国人の母を持つ。身長165センチながら、走り高跳びで1メートル95を跳ぶ天性のバネと抜群のスピードが武器だった。ロンドン五輪は地元を熱狂の渦に巻き込み、一躍ヒロインに。七種競技の優勝を決めた8月4日は同じ英国のモハメド・ファラーが男子1万メートルで、グレッグ・ラザフォードが男子走り幅跳びで金メダルを獲得し、同国の歴史に残る「スーパーサタデー」として語り継がれている。(共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング