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十勝岳にシェルター完成 北海道美瑛町、噴火に備え

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十勝岳にシェルター完成 北海道美瑛町、噴火に備え

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 利用の始まった十勝岳の防災シェルター=19日午後、北海道美瑛町  利用の始まった十勝岳の防災シェルター=19日午後、北海道美瑛町

 火山活動が続く北海道・十勝岳(2077メートル)の登山口に、噴火に備えて防災シェルターが完成し、19日に利用が始まった。火口から約3キロにある美瑛町の望岳台にできた施設は、最大100人を収容。平常時には大型モニターで気象、火山情報を提供する。

 十勝岳の登山口に完成し、利用が始まった防災シェルター=19日午後、北海道美瑛町
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 2014年9月の御嶽山(岐阜、長野県)噴火をきっかけに、美瑛町が建設を進めていた。鉄筋コンクリートの平屋で、町によると、こぶし大の噴石にも耐えられるよう設計した。シェルター内には非常食や毛布、ヘルメットなども備える。

 整備費用は約4億円で、国からの補助金なども活用した。浜田哲町長は「安全を確保しながら、自然を楽しむための拠点にしてほしい」と話した。

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