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オノさんの作品、シカゴに 米国初、平和に願い込め

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オノさんの作品、シカゴに 米国初、平和に願い込め

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 ハスの花びらをモチーフにしたオブジェ「スカイランディング」の除幕式であいさつするオノ・ヨーコさん=17日、米シカゴのジャクソンパーク(共同)  ハスの花びらをモチーフにしたオブジェ「スカイランディング」の除幕式であいさつするオノ・ヨーコさん=17日、米シカゴのジャクソンパーク(共同)
式典に先立ちラーム・エマニュエル、シカゴ市長と握手するオノ・ヨーコさん。 (AP Photo/Kiichiro Sato)
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式典に先立ちラーム・エマニュエル、シカゴ市長と握手するオノ・ヨーコさん。 (AP Photo/Kiichiro Sato)フルスクリーンで見る 閉じる

 米ニューヨーク在住のアーティスト、オノ・ヨーコさん(83)が平和への願いを込めて造ったオブジェ「スカイランディング」の除幕式が17日、日米交流ゆかりの地である中西部シカゴのジャクソンパークで開かれた。オノさんの作品が米国で恒久的に展示されるのは初めて。

 スカイランディングはハスの花びらをモチーフにした高さ約3・6メートルのステンレス製オブジェが12枚、芝生の上に生えているような形で設置されている。

 除幕式に出席したオノさんは作品について「空と地が出合い、過去を学ぶ種を生み出し、人と自然が平和と調和の中に生きられる未来を創造する場」と形容した。

 ジャクソンパークには京都府宇治市の平等院鳳凰堂を模し、1893年のシカゴ万博で日本館として使われた「鳳凰殿」があった。隣接の日本庭園と共に万博後はシカゴ市に寄贈されたが、第2次大戦で荒廃し、1946年に放火で焼失した。(シカゴ共同)

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