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高松塚の国宝壁画を公開 キトラと一緒に鑑賞して

遺跡・建造物

高松塚の国宝壁画を公開 キトラと一緒に鑑賞して

更新 sty1609230018
 一般公開を前に報道陣に公開された、修復中の高松塚古墳壁画=23日午後、奈良県明日香村  一般公開を前に報道陣に公開された、修復中の高松塚古墳壁画=23日午後、奈良県明日香村

 文化庁は23日、奈良県明日香村の高松塚古墳の国宝壁画(7世紀末~8世紀初め)の一般公開が24日から始まるのを前に、村内の修復施設で壁画を報道陣に公開した。

 一般公開を前に報道陣に公開された、修復中の高松塚古墳壁画=23日午後、奈良県明日香村
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 同日にはキトラ古墳壁画の保存・展示施設「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」もオープンし、修復が終わった一部の壁画の一般公開が始まる。文化庁の担当者は「高松塚壁画の修復は順調で最終段階に入った。同時期のキトラ壁画にはない人物像を鑑賞してほしい」と話した。

 修復中の高松塚古墳壁画の一般公開は今回で15回目。男女群像や四神図の玄武が見学用通路の近くに置かれ、ガラス越しで見学できる。壁画はカビなどによる劣化で石室ごと解体された。

 高松塚古墳の壁画は2017年度に修復が完了する予定。

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