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大谷8回1失点 天王山制した日本ハム 22日にもマジック

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大谷8回1失点 天王山制した日本ハム 22日にもマジック

更新 sty1609210017
渾身のガッツポーズを見せる日本ハム・大谷翔平。チームの奪首に大きく貢献した=ヤフオクドーム(撮影・仲道裕司) 渾身のガッツポーズを見せる日本ハム・大谷翔平。チームの奪首に大きく貢献した=ヤフオクドーム(撮影・仲道裕司)
9回、2死2、3塁のピンチをしのいでの勝利に、ベンチを飛び出してガッツポーズの日本ハム・大谷翔平=ヤフオクドーム(撮影・安部光翁)
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9回、2死2、3塁のピンチをしのいでの勝利に、ベンチを飛び出してガッツポーズの日本ハム・大谷翔平=ヤフオクドーム(撮影・安部光翁)フルスクリーンで見る 閉じる

 リーグ優勝を争う天王山で、日本ハム・大谷が貴重な勝利をもたらした。8回を4安打1失点と試合をつくった。九回には2死二、三塁のピンチで江川のセンターへの大飛球を陽岱鋼が好捕すると、ベンチで拳を突き上げて歓喜した。
 「8番投手・大谷」。日本ハムの先発オーダーが場内にアナウンスされると、敵地のヤフオクドームに歓声が湧き起こった。ソフトバンクとの直接対決で、投打の「二刀流」で先発マウンドに上がった。
 栗山監督には明確な理由があった。大谷はこの試合前までソフトバンクに対し、投手として3試合に登板して1勝0敗、防御率1・74とまずまず。7月10日のロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指のまめをつぶした影響もあって先発登板から約2カ月間遠ざかったが、この日の先発登板に照準を合わせて2試合に登板し調整してきた。
 大一番でチームに勝利を呼び込める投手こそエースの称号にふさわしい。栗山監督は「ここ一番で勝ってほしいというときに、勝てる投手でいてほしい」と期待を寄せた。
 日本ハムは残り8試合。22日に勝てば優勝へのマジックナンバー「6」、引き分けても「7」が今季初めて点灯する。2012年以来の優勝に向けたラストスパートで、背番号11には投打ともにフル回転が期待される。(浅野英介)

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