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「日本人主導」に懸念も 韓国、ロッテ会長聴取で

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「日本人主導」に懸念も 韓国、ロッテ会長聴取で

更新 sty1609200018
事情聴取のためソウル中央地検に出頭し、頭を下げるロッテグループの重光昭夫会長=20日(共同) 事情聴取のためソウル中央地検に出頭し、頭を下げるロッテグループの重光昭夫会長=20日(共同)
事情聴取のためソウル中央地検に出頭したロッテグループの重光昭夫会長=20日(共同)
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【ソウル共同】韓国のロッテグループ裏金疑惑を巡り、重光昭夫(韓国名・辛東彬)会長(61)がソウル中央地検に20日出頭したことで、捜査は創業者で父の武雄(同・辛格浩)氏(93)をはじめとするオーナー一家全体に及んだ。韓国メディアは日韓にまたがるグループ経営の主導権を日本人幹部らが握る可能性が出てきたと懸念する声を伝えた。
 地検は既に武雄氏を脱税などの疑いで、武雄氏の長男宏之(同・辛東主)氏(62)を横領などの疑いで取り調べた。捜査の過程で武雄氏の長女辛英子氏(73)にも、ロッテ免税店への出店希望者から裏金を受け取った疑いが浮上、背任収財罪で起訴された。
 捜査が創業者一家の全体に及ぶ中、韓国メディアの報道には、資産規模が韓国で5位の財閥であるロッテグループが、日本人経営陣の意思に左右されるとの警戒感が出始めている。

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