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広島土砂災害「教訓に」 国交相が現場視察

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広島土砂災害「教訓に」 国交相が現場視察

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 広島市安佐南区にある土砂災害の慰霊碑に、献花する石井国交相=14日午前  広島市安佐南区にある土砂災害の慰霊碑に、献花する石井国交相=14日午前
 広島市安佐南区の土砂災害現場に建設中の砂防ダム前で、説明を受ける石井国交相(右)=14日午前
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 広島市安佐南区の土砂災害現場に建設中の砂防ダム前で、説明を受ける石井国交相(右)=14日午前フルスクリーンで見る 閉じる

 石井啓一国土交通相は14日、2014年8月の土砂災害で77人が犠牲となった広島市の現場を視察し、報道陣に「(広島の土砂災害を)教訓にし、住民を守る対策をしていく決意をした」と述べた。
 石井氏は、被害の大きかった同市安佐南区八木3丁目の県営住宅にある慰霊碑の前で黙とう、献花した。国交省中国地方整備局の職員から説明を受け、建設が進む砂防ダムなどを見て回った。湯崎英彦広島県知事と松井一実市長が一部同行した。

 災害は14年8月20日未明に発生。同市安佐南、安佐北両区を記録的な豪雨が襲い、大規模な土石流や崖崩れが起き、住宅が巻き込まれた。74人が亡くなり、3人が災害関連死と認定された。

 被災地では、復興計画に従い砂防ダムの建設が進む一方、雨水を河川に排水する設備を兼ねた避難路は、用地買収が3割にとどまっている。

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