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恐竜化石、香川で初発見 ハドロサウルス類?

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恐竜化石、香川で初発見 ハドロサウルス類?

更新 sty1608100025
 ハドロサウルス類の骨格の復元画像(CG作成・服部雅人)  ハドロサウルス類の骨格の復元画像(CG作成・服部雅人)
 ハドロサウルス類の復元画像(CG作成・服部雅人)
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 大阪市立自然史博物館(同市東住吉区)は10日、香川県さぬき市で発掘され、寄贈された化石の中から同県では初の恐竜化石が見つかったと発表した。カモノハシ恐竜と呼ばれる「ハドロサウルス類」の可能性が高いという。
 同館によると、化石は胴体の背骨1個で、大きさは約10センチ四方。

 香川県で発見された恐竜の化石=大阪市立自然史博物館
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 ハドロサウルス類は、中生代白亜紀にアジアや北アメリカで繁栄した植物食恐竜で、くちばしがカモのように横に広がっている。化石は1986年に香川県丸亀市のアマチュア研究家金沢芳広さん(67)が白亜紀後期カンパニアン期(約8300万~7200万年前)の和泉層群から発見し、自宅で保管。自然史博物館との共同調査を機に、同館に2015年に化石の標本一式を寄贈し、同館が整理中に恐竜の化石と気付いた。

 化石は11日~10月16日、同博物館で展示される。有料。

 化石を寄贈するアマチュア研究家の金沢芳広さん(右)=10日午後、大阪市立自然史博物館
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