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復興の思い、卓球台に込め リオ大会、岩手のブナ使用

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復興の思い、卓球台に込め リオ大会、岩手のブナ使用

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リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで使用される公式卓球台「インフィニティ」=千葉県流山市 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで使用される公式卓球台「インフィニティ」=千葉県流山市
リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで使用される公式卓球台について説明する「三英」の吉沢今朝男工場長=千葉県流山市
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リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで使用される公式卓球台について説明する「三英」の吉沢今朝男工場長=千葉県流山市フルスクリーンで見る 閉じる

 卓球台を支える脚部に岩手県産のブナ材を使い、東日本大震災からの復興に取り組む東北の思いを込めた。日本有数のメーカー「三英」(本社・千葉県流山市)が製作したリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの公式卓球台が7月上旬、現地に到着、来月には世界の舞台でお目見えする。社員たちは被災者の励みになってほしいと願っている。
 同社の卓球台が五輪・パラリンピックで採用されたのは1992年のバルセロナ大会以来。同社の吉沢今朝男工場長(48)は脚部を木製にした理由を「ブラジルは日系人が多く、日本とのつながりが深い。日本のイメージを強く押し出したかった」と説明する。木目をきれいに見せるよう工夫、曲線形にした。

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