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チョークで描くラブレター 思い詰め込み、看板制作

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チョークで描くラブレター 思い詰め込み、看板制作

更新 sty1606190005
 チョークアーティストの笹森花絵さんが手がけた看板=北海道余市町のワイナリー  チョークアーティストの笹森花絵さんが手がけた看板=北海道余市町のワイナリー
 チョークアーティストの笹森花絵さんと作品の看板=札幌市中央区
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 黒板に、オイルパステルという画材で描く「チョークアート」は、鮮やかな色彩と、浮き上がるような立体的な絵が見る人を引きつけ、結婚式のウエルカムボードや飲食店の看板に使われる。札幌市のチョークアーティスト笹森花絵さん(30)はチョークアートの制作を、看板に思いを詰め込む「ラブレター作り」だと語る。

 笹森さんによると、チョークアートはオーストラリア発祥で、カフェやレストランの軒先の看板に、お薦めメニューを描いたのが始まりという。国内では、15年ほど前から広まった。

 オイルパステルは学校の黒板用のチョークとは異なり、油性で色あせにくい。笹森さんは明暗やグラデーションを、約100色で表現する。

 笹森さんが心掛けるのは「店や会場の雰囲気に合い、見る人に分かりやすくメッセージを伝える」作品づくりだ。北海道余市町にあるワイナリーのレストランの看板は、ピザやパスタといった料理と一緒に、紫や緑のブドウを描き、ワイナリーらしさを表現した。

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