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パリ・セーヌ川洪水の恐れ ルーブル美術館休業へ

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パリ・セーヌ川洪水の恐れ ルーブル美術館休業へ

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 2日、パリのセーヌ川で居住用ボートから避難する男性(ロイター)  2日、パリのセーヌ川で居住用ボートから避難する男性(ロイター)

 フランス各地で先週末から大雨が続き、パリを流れるセーヌ川が増水し洪水の恐れが出ているため、川岸に近いルーブル美術館は2日、収蔵品を安全な場所に移す必要があるとして、3日を終日休館とすることを決めた。オルセー美術館も収蔵品を地階などから上階に移す作業を開始、川岸を走る近郊電車は一部運休となった。

 2日、パリで増水したセーヌ川の様子を見る警官(ロイター)
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 2日、パリで増水したセーヌ川の様子を見る警官(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

 パリでは1910年にセーヌ川で大洪水が起き、長期間にわたり都市機能がまひした。フランスメディアは今回、これに匹敵する危機が迫っているとして「世紀の大増水」などと報じた。

 セーヌ川や支流の沿岸各県では既に洪水が発生。パリ近郊で1日に自宅が浸水した女性(86)が死亡、2日には住民の避難誘導に当たっていた男性(74)が濁流に流されて死亡した。(パリ共同)

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