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インド西部で渇水深刻 数十年ぶり、農民に打撃

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インド西部で渇水深刻 数十年ぶり、農民に打撃

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 インド西部ムンバイ郊外で干上がった池=12日(AP)  インド西部ムンバイ郊外で干上がった池=12日(AP)
 インド西部ムンバイ郊外で水を求める人々=12日(AP)
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 インド西部ムンバイ郊外で水を求める人々=12日(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 インド西部などが昨年以降「数十年ぶり」と言われる深刻な水不足に襲われている。サトウキビや綿花の栽培に打撃で、地元紙によると、インド政府は17日までに、西部マハラシュトラ州で昨年、収入減に悩んだ農民ら約3200人が自殺、ことし1~3月には少なくとも270人が自殺したと明らかにした。

 マハラシュトラ州の各地では貯水池の水が干上がり、4月中旬、水量が減った井戸にタンクを抱えた村人が行列をつくる様子が連日伝えられた。インド国鉄は飲料水約50万リットルを積んだ特別列車を同州ラトゥール周辺の渇水地域に運行させた。

 政府によると、昨年6~9月の雨期の降水量は例年の86%程度。原因ははっきりしないが、地球温暖化の影響を指摘する専門家もいる。(ニューデリー共同)

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