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昭和の下町、ピラミッド… ジオラマカフェで夢旅行

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昭和の下町、ピラミッド… ジオラマカフェで夢旅行

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 「ミニチュアワールドカフェ」でテーブルの中のジオラマをのぞき込む親子 =愛知県豊川市  「ミニチュアワールドカフェ」でテーブルの中のジオラマをのぞき込む親子 =愛知県豊川市

 コーヒーを飲みながら、世界旅行やタイムトリップはいかが-。世界の街並みや風景を再現したジオラマが楽しめる愛知県豊川市のカフェが、家族連れやカップルでにぎわっている。

 蒸気機関車の巨大模型がある入り口から「ミニチュアワールドカフェ」に入ると、テーブルの上に身を乗り出して何かをのぞき込んでいる子どもたちの姿が。テーブルのガラスの下には、約150分の1サイズで再現した愛知県豊橋市の街並みが広がっていた。

 店内のテーブル16卓には、ピラミッドや凱旋門などを集めた「世界遺産」、「昭和の下町」といったテーマ設定がそれぞれある。

 「ミニチュアワールドカフェ」のジオラマで模型の列車を走らせる子どもたち =愛知県豊川市
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 「ミニチュアワールドカフェ」のジオラマで模型の列車を走らせる子どもたち =愛知県豊川市フルスクリーンで見る 閉じる

 手掛けるのは、オーナーの平本幸正さん(48)が社長の住宅模型製作会社。コンピューターグラフィックスの発達で模型の需要が減る中、平本さんが考えたのが技術を生かせるジオラマだった。カフェにしたのは「若いカップルや家族連れなど幅広く楽しんでもらいたい」との思いからだ。

 閉鎖した結婚式場を買い取り、職人約30人が本業の合間を縫って1年半かけて完成させた。3Dプリンターを駆使し、細かいところは手で作った。

 料金は最初の1時間は1人450円(税別、3歳未満無料)で、飲食すれば無料に。その後は10分ごとに50円。

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