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井原鉄道が全線再開 西日本豪雨で被災

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井原鉄道が全線再開 西日本豪雨で被災

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朝焼けの中を走る、井原鉄道全線運行再開の一番列車 =3日午前5時45分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影) 朝焼けの中を走る、井原鉄道全線運行再開の一番列車 =3日午前5時45分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影)キヤノン EOS-1D X:EF70-200mm F2.8L IS USM
吉備真備駅に停車する復興ヘッドマークを装着した井原鉄道の列車 =3日午前8時54分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影)
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吉備真備駅に停車する復興ヘッドマークを装着した井原鉄道の列車 =3日午前8時54分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影)キヤノン EOS-1D X:EF17-40mm F4L USMフルスクリーンで見る 閉じる

 7月の西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町を通る井原鉄道が3日、約2カ月ぶりに全線で運転を再開した。JR西日本の一部区間も先月末に復旧しており、同県内の鉄道で、豪雨の影響で不通になっていた区間が全て解消した。

 井原鉄道は西日本豪雨で信号設備や電気設備などが被災し、7月6日から運休。同10日からは一部で運行再開していたが、倉敷市真備町を含む三谷駅~総社駅間では今月2日までバスでの代行輸送を行っていた。

吉備真備駅に停車する復興ヘッドマークを装着した井原鉄道の列車 =3日午前8時54分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影)
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吉備真備駅に停車する復興ヘッドマークを装着した井原鉄道の列車 =3日午前8時54分、岡山県倉敷市真備町(永田直也撮影)キヤノン EOS-1D X:EF17-40mm F4L USMフルスクリーンで見る 閉じる

 運行再開した3日は朝から通勤や通学客が多く利用。吉備真備駅から清音駅まで通勤で利用した倉敷市の教員(59)は「時間を気にせずに通勤できるので助かる」と笑顔を見せていた。また、井原鉄道の鳥越肇・井原駅長は「沿線の方と地域の復興に向け前に進んでいきたい」と話した。

企画制作:産経デジタル