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タイブレーク、高校野球の甲子園で初適用 佐久長聖が競り勝つ

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タイブレーク、高校野球の甲子園で初適用 佐久長聖が競り勝つ

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タイブレークの案内がスコアボードに表示され、13回表が無死1,2塁から開始された=甲子園球場(彦野公太朗撮影) タイブレークの案内がスコアボードに表示され、13回表が無死1,2塁から開始された=甲子園球場(彦野公太朗撮影)キヤノン EOS-1D X:EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
タイブレークでの延長を制し喜ぶ佐久長聖ナイン=甲子園球場(彦野公太朗撮影)
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タイブレークでの延長を制し喜ぶ佐久長聖ナイン=甲子園球場(彦野公太朗撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 6日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた第100回全国高校野球選手権大会の1回戦、旭川大高(北北海道)-佐久長聖(長野)は、4-4のまま延長十二回を終え、十三回から春夏の甲子園大会を通じて初めてタイブレークが適用された。試合は延長十四回、佐久長聖が5-4で勝った。
 タイブレークは早期決着を促すため、十三回から無死一、二塁の状態で始まる。
 今春の選抜大会から導入されたが、6試合あった延長戦はいずれも十二回までに決着し、適用されなかった。

スーパーキャッチでサヨナラのピンチ切り抜け

 佐久長聖は九回裏二死2、3塁で抜ければサヨナラとなる左中間への飛球を左翼手真銅が中堅手と交錯しながらもスーパーキャッチ。ピンチを切り抜けると、タイブレークの延長十四回表には真銅のバント安打で無死満塁とし、上田の二ゴロの間に決勝の1点を挙げ、逃げ切った。

企画制作:産経デジタル