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神戸に落語の定席 にぎやかに 新開地・喜楽館オープン

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神戸に落語の定席 にぎやかに 新開地・喜楽館オープン

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セレモニーで除幕された喜楽館のエントランスゲート =11日午後、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影) セレモニーで除幕された喜楽館のエントランスゲート =11日午後、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影)キヤノン EOS-1D X:EF16-35mm F2.8L USM
新開地の商店街を噺家バンドがパレード =11日午前、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影)
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新開地の商店街を噺家バンドがパレード =11日午前、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影)キヤノン EOS-1D Mark Ⅳ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 「天満天神繁昌亭」(大阪市)に続く上方落語の定席となる演芸場「神戸新開地・喜楽館」が11日、神戸市兵庫区にオープンした。落語家らによる記念パレードの後、オープニングセレモニーが開かれた。

一番太鼓が響く中、喜楽館へ入場する客 =11日午後、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影)
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一番太鼓が響く中、喜楽館へ入場する客 =11日午後、神戸市兵庫区(前川純一郎撮影)キヤノン EOS-1D X:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる

 パレードでは、上方落語協会会長の笑福亭仁智さんら落語家約50人らがブラスバンドの演奏とともに歩き、ファンや商店主から「おめでとう」と声援が送られた。セレモニーではアーチ状のエントランスゲートが除幕され、仁智さんや井戸敏三兵庫県知事、久元喜造神戸市長らがテープカット。仁智さんは「この喜楽館から、将来の上方落語を担う人材が育つことを願っています」と話し、「大阪締め」で締めくくった。

 喜楽館は鉄筋2階建て、客席数212席。今後、昼は毎日落語会が開かれ、夜は講談や浪曲、音楽やダンスなどの公演にも貸し出される。

企画制作:産経デジタル