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少なくなった除染廃棄物 飯舘村【東日本大震災パノラマ】Vol.492

東日本大震災

少なくなった除染廃棄物 飯舘村【東日本大震災パノラマ】Vol.492

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少なくなった除染廃棄物 飯舘村【東日本大震災パノラマ】Vol.492

 福島県飯舘村には除染廃棄物の仮仮置き場が田んぼだったところに設置されている。

 昨年訪れた「上飯樋3仮仮置場」。除染作業で出た草木類が黒い大きな袋「フレコンバッグ」に詰められ、さらに緑のシートで覆われていた。今月訪ねると、シートが外され中にあったフレコンバッグが少なくなっていた。

 環境省福島地方環境事務所によると、「村内の仮設の焼却炉に運ばれ、放射線の対策を施した上で処理されている」という。この仮仮置き場のフェンスには「空間放射線量0.23マイクロシーベルト/時間」(3月5日)と掲示されていた。

 役場前には、放射線量を表示する機器が置かれていて、一番影響を受けやすい幼児の目線に合わせ地上50センチの空気中の放射線量を測定し、10秒ごとの数値が表示されている。2011年5月の設置時には約9マイクロシーベルト/時間あった数値は、今回の取材時には0.23マイクロシーベルト/時間を示していた。(2012年2月20日-2018年3月7日、植村光貴撮影)

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