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日本最古の「木造教会」、復元中【東日本大震災パノラマ】Vol.487

東日本大震災

日本最古の「木造教会」、復元中【東日本大震災パノラマ】Vol.487

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日本最古の「木造教会」、復元中【東日本大震災パノラマ】Vol.487

 津波で浸水し解体された宮城県石巻市中瀬(旧北上川の中州)にあった「旧石巻ハリストス正教会教会堂」が現在復元工事中で、10月にも完成する予定だ。

 教会堂は、木造教会建築としては国内最古のもので、瓦屋根に純白の壁が特徴。1880年(明治13)に石巻市内に建てられたが、1978年(昭和53)の宮城県沖地震で大きな損害を受けたため、中瀬に移築、復元された。東日本大震災の大津波で再び被災。柱は傾き、壁がいたるところ破損し危険なため2014年、復元に使える材料などを調査しながら解体された。

 昨年9月に着工。石巻市教育委員会によると、復元場所の高さを当初計画より40センチ高いTP(東京湾平均海面)2.2メートルに変更したため、着工が当初予定より遅れた。「東日本大震災クラスの津波でなければ、高潮などで浸水しない高さ」という。(2011年3月28日-2018年3月6日、植村光貴撮影)

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