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【動画】ドライバーの「30分後の眠気」AIで予測 パナソニックが居眠り運転防止システム開発

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【動画】ドライバーの「30分後の眠気」AIで予測 パナソニックが居眠り運転防止システム開発

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パナソニックが開発した居眠りや事故を防止する技術を使ったシステム =27日午後、大阪市北区(須谷友郁撮影)

 

 パナソニックは27日、運転中のドライバーの表情などから、最大30分後の眠気を人工知能(AI)で予測するシステムを開発したと発表した。ドライバーの眠気を本人に自覚がない段階で検知し、居眠り運転を未然に防ぐ。今年10月から、自動車メーカーなどが開発用に試験導入する予定という。

 新システムは、車載カメラが撮影したドライバーのまばたきや表情などの情報をAIが分析。5~30分後の眠気の度合いを5段階で判定し、運転席のディスプレーに表示する。眠気が起きると予測すると、車内のエアコンの風量を自動的に強めたり、ディスプレー上で付近の休憩場所を知らせたりして居眠りを防止する。

 同時に、車内の赤外線センサーでドライバーが発する熱量を測定し、本人が感じる暑さ、寒さを推定。「ドライバーが寒いと感じている」と判断すればエアコンの風量を弱め、カーステレオの音量を上げて眠気を抑える方法などに切り替えるという。

 パナソニックは「眠気を事前にドライバーに知らせるだけでなく、快適な環境で居眠りを防ぐシステムにする」とアピールしている。

 

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