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【動画】情報衛星打ち上げ成功 レーダー識別能力2倍に

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【動画】情報衛星打ち上げ成功 レーダー識別能力2倍に

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情報収集衛星レーダー5号機を搭載したH2Aロケット33号機の打ち上げ成功を受け、会見する木野村謙一内閣衛星情報センター所長(左から2人目)ら =3月17日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(草下健夫撮影)

 政府の情報収集衛星レーダー5号機を搭載したH2Aロケット33号機が17日午前10時20分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。物体の識別能力が従来の約2倍とみられる新機種で、正常に機能すれば夜間などの監視能力が大きく向上する。

 情報収集衛星は北朝鮮の軍事施設などを監視する事実上の偵察衛星。夜間や曇りでも地上を観測できるタイプのレーダー衛星は、識別できる物体の大きさが約1メートルだったが、5号機は約50センチに向上するとみられる。

 これにより夜間でも乗用車とトラックの判別が可能になるとみられる。開発費は371億円、打ち上げ費用は106億円。設計上の寿命を過ぎた3号機の後継として運用する。

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