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関空、外国人客まばら 大阪の繁華街に打撃

2018.9.11のニュース

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関空、外国人客まばら 大阪の繁華街に打撃

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 台風21号から1週間となった11日、国内線と国際線のそれぞれ一部が運航再開している第2ターミナルに外国人の姿はまだまばらだ。関西の玄関口が閉ざされた影響は大阪の繁華街にも及ぶ。

 第2ターミナルは浸水被害を免れた。8日に国際線の一部が運航を再開したが、発着数は通常時の約1割どまり。中国や韓国、東南アジア諸国などを中心に大勢の外国人観光客が行き来する本来の光景はない。

 浸水した第1ターミナルビルでは清掃作業が行われていた。一部停電が続き、エレベーターやエスカレーターも使えないままだ。

 格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの広報担当者は「台風被害の印象が強く残っているのか、訪日外国人客の出足が鈍く、搭乗率が低い」と話す。

 大阪・道頓堀周辺のドラッグストア店長も「化粧品などを購入しようと早朝から開店を待つ外国人が少なくなった。普段の半分ぐらいで、売り上げがどれだけ落ちるのか」と不安を口にした。

 

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