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近大マグロ250匹死ぬ 台風21号、被害1億円

2018.9.10のニュース

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近大マグロ250匹死ぬ 台風21号、被害1億円

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 近畿大は10日、台風21号の影響で和歌山県串本町の施設が被災し、養殖していた「近大マグロ」約250匹が死に、約350匹がいけすから流失したと発表した。被害総額は約1億円という。

 台風が接近した4日、沖合にある直径約30メートルのいけすが波でゆがんだことが原因で、窒息したり、傷ついたりしたとみられる。元の位置に固定するロープも切れ、いけす自体も約100メートル流された。重さ約30キロの出荷サイズに成長したクロマグロ約600匹を養殖していた。

 近大は、2002年に世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功、04年に出荷を始めた。

 他の施設でも養殖しており、近大マグロを提供する専門飲食店の運営に影響はないとしている。

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