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僧侶ら琵琶湖で「棹飛び」 滋賀・伊崎寺

2018.8.1のニュース

伝統・文化

僧侶ら琵琶湖で「棹飛び」 滋賀・伊崎寺

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 滋賀県近江八幡市の伊崎寺で1日、比叡山で「百日回峰行」を終えた僧侶が、岩場から突き出た角材から約7メートル下の琵琶湖に飛び込む毎年恒例の「伊崎の棹飛び」が行われた。

 東京など5都県の僧侶13人が白い浄衣姿で登場。長さ約13メートルの角材の先端まで歩いて進み、手を合わせて次々に飛び込むと、白い水しぶきが上がった。

 名古屋市の聖徳寺の松村宗宣さん(40)は棹飛び前の取材に「1年に1回、自分と信者が背負っているものを胸に飛び込みたい」と話した。

 伊崎寺は比叡山延暦寺の修験道場として知られ、棹飛びは平安時代から続く伝統行事。他者救済のために自らを犠牲にする「捨身」の意味を持つという。

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