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復興大使、台湾で交流 福島県の中高生ら

2018.7.27のニュース

東日本大震災

復興大使、台湾で交流 福島県の中高生ら

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 東日本大震災後の復興の取り組みを国内外に伝える「ふくしま復興大使」(福島民報社主催)を務める3人の中高生らが27日、台北市内の中学校で台湾の生徒らと交流し、福島県の現状などを説明した。

 台北市内の民権中学で、復興大使の相馬市立向陽中2年、斎藤康洋さん(14)は「ぼくの住む相馬はすべての家が津波で流されたが、いまはソーラーパネルで再生エネルギーをつくっている」と報告。民権中2年、張哲豪さん(14)は「福島の復興をうれしく思う。私たちも核廃棄物を出さないよう節電に努力したい」と述べた。

 斎藤さんらは福島県の民芸品「起き上がり小法師」を民権中の生徒にプレゼントするなどして交流。斎藤さんは「台湾人はオープンで友好的と感じた」と話し、民権中の生徒からは「日本の制服がかっこいい」などの感想が聞かれた。

 これに先立ち斎藤さんらは、2月に地震に見舞われた台湾東部花蓮市を訪れた。ホテルが倒壊した跡地などを視察し、市長を表敬訪問した。(共同)

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