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酸っぱい香り、梅天日干し 和歌山・田辺

2018.7.27のニュース

自然・風景

酸っぱい香り、梅天日干し 和歌山・田辺

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 梅の産地として知られる和歌山県田辺市で、夏の風物詩・梅の天日干しが始まった。炎天下、塩漬けした梅が並べられ、酸っぱい香りを辺りに漂わせている。

 田辺市中三栖の農業宇井伸夫さん(70)方では、畳1枚ほどの木製トレーを使い、満遍なく日が当たるよう時折ひっくり返しながら干している。

 天日干しするのは、収穫後に1カ月以上塩漬けした梅で、主力品種の「南高梅」なら乾くまで3~5日間を要す。最初は黄色っぽいが、次第に赤みを帯び、しわがよって塩が吹き出す。

 宇井さんは「作業はこれから本番を迎える。猛暑で、梅干しが熱中症の予防に役立つと注目されており、需要につながれば」と期待している。

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