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鉄道の外国人利便性を調査 国交省、五輪対応把握へ

2018.7.24のニュース

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鉄道の外国人利便性を調査 国交省、五輪対応把握へ

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 国土交通省は24日、2年後の東京五輪・パラリンピックを見据え、首都圏の鉄道が外国人にとって利用しやすいかどうか調査した。外国人留学生に多言語による音声案内や表示、係員の応対などを確認してもらい、課題を調べた。近く結果をまとめ、鉄道会社に改善を促す。

 調査は3班に分かれ、東京や新宿、横浜などの各ターミナル駅や、都営大江戸線国立競技場駅など五輪会場の最寄り駅を電車で移動。路線図の見やすさや公衆無線LANの接続状況、コインロッカーの使用方法なども調べた。

 このうち、中国と韓国、パキスタンからの留学生3人の班はJR東京駅の案内窓口で、係員に乗車券の購入方法を母国語や英語で尋ね、券売機を操作。その後、テニス会場などの最寄りとなる東京臨海高速鉄道りんかい線国際展示場駅まで乗り継いだ。

 この班の韓国人男性(30)は記者団に「東京は電車の乗り換えが分かりにくい。情報がしっかり伝わるようにしてほしい」と話した。

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