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【西日本豪雨】12府県で死者105人 80人超、未だ安否不明

2018.7.9のニュース

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【西日本豪雨】12府県で死者105人 80人超、未だ安否不明

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 活発な梅雨前線による西日本豪雨は9日までに、各地で被害が拡大し、死者は新たに佐賀県で1人が確認され12府県計105人に上った。安否不明者は岡山県倉敷市や広島市で大幅に増え、計80人以上になった。中国・四国地方を中心とした被災地では梅雨明けの厳しい暑さの中、救助や捜索が続いた。気象庁は大雨特別警報を全て解除したが、引き続き土砂災害や河川氾濫への警戒を呼び掛けた。総務省消防庁によると、8日午後9時時点で15府県の避難所に計2万3千人が身を寄せた。

昨年の九州北部豪雨を上回る甚大な被害

 関連死を含め40人が死亡、2人が行方不明となった昨年の九州北部の豪雨を大きく上回る甚大な被害となった。政府は8日、非常災害対策本部を設置。安倍晋三首相は9日午前の会合で「(警察や自衛隊などの)実動部隊を7万3千人に増強し、全力で救命救助に当たっている」と述べた。
 倉敷市真備町地区では川の堤防が決壊し、地区の約3割が浸水。建物の屋上などに千人以上が一時取り残された。国土交通省はポンプ車で同地区での排水を進めた。市によると、浸水家屋は推計約4600戸、地区一帯からの避難者は3千~5千人とみられる。患者や職員らが孤立していた「まび記念病院」では9日未明、全員の救出を確認した。

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