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大宮始発「はやぶさ」増強 JR東が検討、閑散期も

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大宮始発「はやぶさ」増強 JR東が検討、閑散期も

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 JR東日本が大宮発新函館北斗行きの東北・北海道新幹線を増強する方向で検討を始めたことが1日、同社関係者への取材で分かった。夏休みや大型連休を中心に導入してきた臨時列車を閑散期にも拡大する。

 大宮始発のはやぶさ臨時列車は午前6時発。新函館北斗には午前9時41分に着くため、日中に道内観光を満喫できる利点を観光客や訪日外国人にアピールしていく。

 大宮始発のはやぶさは新青森行きとして2017年7月に初めて導入し、17年度は計12本運行。乗車率は8割強と好調で、本年度は閑散期でも需要が見込まれる日に投入する方針。

 東京-大宮間は東北・北海道新幹線のほか、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も運行する超過密区間で、東京始発の増強は難しい。首都圏の在来線は早朝から運行していることから、大宮始発を活用する。臨時のはやぶさは、JR東の「モバイルSuica」を利用すると、一部の座席で乗車券と特急券が最大半額になるサービスを実施しており、今後の需要増にもつなげる考え。

 

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