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国交相「鉄道の対応検証」 地震の閉じ込めや運行再開

2018.6.22のニュース

鉄道

国交相「鉄道の対応検証」 地震の閉じ込めや運行再開

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 大阪府北部地震で、駅間に停車した列車への乗客の閉じ込めや、運行再開の遅れで帰宅困難者が生じたことに関し、石井啓一国土交通相は22日の閣議後記者会見で「速やかに検証を行い、今後の対応の改善を図りたい」と述べた。

 国交省によると、JR西日本の在来線で153本、大手私鉄5社で計81本の駅間停車が発生。JR西で閉じ込めの救出が完了したのは、午後2時前だった。運行再開が深夜になった路線では、帰宅できない人もいた。

 国交省は東日本大震災以降、帰宅困難者対策として大規模な駅を中心に、一時待機場所や備蓄品の確保を、鉄道各社に指導。今回の地震では、JR西が新大阪駅と大阪駅でブルーシートや飲料水を配り、京都駅で帰宅できなかった乗客に宿泊先を提供したという。

 鉄道の対応を巡っては、松井一郎大阪府知事が21日、運行再開のめどの公表について統一基準策定のため、鉄道各社と協議する方針を示した。

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