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大きく育て、震災の復興米 大阪で田植え

2018.6.8のニュース

東日本大震災

大きく育て、震災の復興米 大阪で田植え

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 東日本大震災の津波に耐えた「奇跡の復興米」の田植えが8日、大阪府富田林市桜井町であった。今年で5回目。震災の半年後、岩手県大槌町の津波で流された民家跡地に、3株の稲が育っているのが見つかり復興米と命名された。付近に田はなく、どこかから流れつき稲穂を実らせたエピソードが評判を呼んだ。

 この日の田植えには市立小5年の児童73人を含む関係者約150人が参加。「震災を忘れないようにしよう」と丁寧に植えた。富田林では、2014年2月に岩手県遠野市のNPO法人「遠野まごころネット」から支援のお礼にと種もみ1キロが贈られ、地元農協が協力し毎年栽培してきた。

 児童らは秋に刈り取りもする。

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