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被災の寺再建、釣り鐘帰る 埼玉から宮城へ

2018.6.5のニュース

東日本大震災

被災の寺再建、釣り鐘帰る 埼玉から宮城へ

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 東日本大震災で被災した宮城県名取市の東禅寺の再建が終わり、これまで埼玉県飯能市の法光寺で預かっていた釣り鐘が、7日に返還されることになった。法光寺で5日、返還式が開かれた。

 東禅寺は、津波で本堂などが損壊。釣り鐘が流され、約3カ月後に約50メートル離れたがれきの中で見つかった。処分される恐れがあったため、東禅寺の三宅俊乗住職(59)の大学時代の友人だった法光寺の大野文敬住職(59)が、再建までとの約束で保管。飯能市の震災復興イベントでは市民が鐘を突くなどしていた。

 大野住職は「引き続き、被災地の人が立ち直れるよう願っている」、三宅住職は「ようやく戻ってくると思うと懐かしく、感激している」と話している。

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