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ビザなし交流、択捉へ出発 元島民ら、家庭訪問や墓参

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ビザなし交流、択捉へ出発 元島民ら、家庭訪問や墓参

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 北方領土のロシア人と日本人の元島民らが相互に往来する「ビザなし交流」で、日本側訪問団約60人が1日、択捉島に向けて交流船「えとぴりか」で北海道・根室港を出発した。4日までの日程で、ロシア人住民の家庭訪問や墓参を予定している。

 実施主体の北方四島交流北海道推進委員会によると、島内の温泉の視察なども行う。ロシア側の訪問団は5月下旬に広島県を訪れており、日本側は本年度第1陣となる。 国後島出身の訪問団長、野口繁正さん(75)=札幌市=は「さまざまなプログラムを通して、島の皆さんと友好を深めたい」と語った。今回を含め、日本側は10月までに9回の訪問を予定している。ビザなし交流は、相互理解を目的として1992年に始まった。

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