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パックご飯の生産量最高 17年 単身・高齢層に人気

2018.4.23のニュース

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パックご飯の生産量最高 17年 単身・高齢層に人気

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 電子レンジで温めて食べられるパックご飯の国内生産量が2017年は19万トン近くに達し、2年連続で過去最高を更新した。炊飯の手間が要らず、少量ずつ食べられる点が単身世帯や高齢者を中心に受けている。消費拡大が続くと見込まれ、メーカーは増産のための設備投資に動いている。

 食品需給研究センター(東京)によると、無菌包装とレトルトを合わせたパックご飯の17年の生産量は約18万9千トン。00年の約7万9千トンに比べると2.4倍だ。特に11年以降の伸びが目立ち、業界関係者は東日本大震災を機に食べる機会が増えて認知され、非常用から「日常食」に移り変わってきたとみている。

 スーパー「いなげや江戸川船堀店」(東京都江戸川区)は20種類を超す品ぞろえ。新潟産の新之助、北海道産ゆめぴりかといったブランド米のほか、玄米やもち麦入りもあり、価格は1パック100円未満~200円程度と幅がある。1人暮らしの人や「ご飯を炊いても食べ切れない高齢者が購入しているようだ」という。

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