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周辺の応急点検、異常なし 大分・山崩れ現場

2018.4.16のニュース

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周辺の応急点検、異常なし 大分・山崩れ現場

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 大分県中津市耶馬渓町金吉で起きた山崩れで、県は16日、現場近くを流れる金吉川沿いを緊急点検した結果、応急的な対策が必要な異常箇所はなかったと発表した。10カ所で小崩落や、斜面で土から浮いて落下の可能性がある石が見つかったが、危険性は低く、今後定期的に巡回するとしている。

 捜索隊は16日午後、土砂に埋まった状態で見つかった遺体を収容した。女性で、死因は圧死だった。身元の確認を進めている。

 広瀬勝貞知事は同日記者会見し、不明者の捜索を急ぐ考えを強調。現場が崖崩れの危険がある「土砂災害警戒区域」に指定されながら、ハザードマップの作成が間に合わなかったことについて「作成をスピードアップさせる必要がある」と述べた。県内では約1万1500カ所を土砂災害警戒区域に指定。2020年度までに全約2万カ所の危険箇所の指定完了を目指している。件数が多く、対策工事には限界があるとしている。

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