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植木鉢型車止めで突入阻止 対テロ訓練、東京・足立区

2018.3.28のニュース

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植木鉢型車止めで突入阻止 対テロ訓練、東京・足立区

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 2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、警視庁は28日、東京都足立区役所でテロ対処訓練を行った。暴走するワゴン車を植木鉢型の車止め(ボラード)に衝突させて突入を防止。運転していたテロリストが人質を取り、拳銃を発砲すると、緊急時初動対応部隊(ERT)が警備犬と共に取り押さえた。

 車止めは、幅約1.5メートル、高さ約70センチ、奥行き約80センチ。コンクリート製で上部に草花や木を植えられるようになっており、土を入れると1トン以上の重さになる。足立区は18年度に同様の植木鉢型の車止め36基を導入し、区内の公共施設前などに設置する予定。

 訓練終了後、近藤弥生足立区長は「車止めは車両突入阻止に効果があると聞いている。五輪に向け、区民から災害や安全安心に対する要望は強く、対策を充実させたい」と意気込みを語った。

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