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地村さん「期待大きい」 首脳会談向け署名提出

2018.3.12のニュース

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地村さん「期待大きい」 首脳会談向け署名提出

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 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(62)らが12日、内閣府で加藤勝信拉致問題担当相と面会し、まだ帰国していない被害者の早期救出を要請した。地村さんは、5月までに米朝首脳会談が見込まれることに関し「動きが少し変わってきた。期待は大きいです」と記者団に語った。

 地村さんは2016年春、福井県の小浜市職員を定年退職した後、被害者の早期救出に向けた署名活動を活発化。12日は同級生らでつくる「救う会福井」のメンバーらと一緒に加藤氏を訪ね、署名を手渡した。

 面会後の取材に「結果を出さないといけない。日本政府に努力をお願いしたい」と強調。「何の動きもない中、(日本にいる)家族だけでなく、被害者自身も向こうで年を重ねている。健康状態が心配」と気遣った。

 同行した松崎晃治小浜市長らは加藤氏に、米朝首脳会談が「千載一遇のチャンス」として、拉致問題を取り上げるようトランプ米大統領への働き掛けを要請。加藤氏は「皆さんの意向を首相に伝えたい」と応じた。

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