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部品ちぎれ架線ずれたか 橋で停車の名鉄回送電車

2018.3.12のニュース

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部品ちぎれ架線ずれたか 橋で停車の名鉄回送電車

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 名鉄空港線の中部国際空港駅(愛知県常滑市)を出発した回送電車(4両編成)が停電のため橋の上で停車したトラブルで、名古屋鉄道は12日、線路と同方向に走る架線をカーブに沿って引っ張る部品がちぎれ、架線がパンタグラフから外れたことが停電につながったとみられると発表した。ちぎれた原因は判明しておらず、名鉄が引き続き調査する。

 名鉄によると、現場は緩やかな右カーブ。架線をカーブの外側方向に引っ張っていた部品がちぎれたため、架線が内側に最大90センチずれ、2両目のパンタグラフから外れたとみられる。

 その結果、パンタグラフがばねの力で上部に伸び、電車の走行に伴い架線をつる部品などに当たって、約230メートルにわたり架線などが破損。垂れ下がった架線がレールなどに接触してショートした可能性があるという。架線はパンタグラフを通じて電車に電力を供給している。

 パンタグラフは車両上部から取れかかるほど壊れていた。先頭車両のパンタグラフに異常はなかった。

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