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米朝会談への批判相次ぐ 政権幹部は懸念払拭に懸命

2018.3.12のニュース

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米朝会談への批判相次ぐ 政権幹部は懸念払拭に懸命

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 トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長からの首脳会談要請を即断で受け入れたことを巡り、11日の米ニュース番組に出演した与野党議員から批判の声が相次いだ。政権幹部はトランプ氏を擁護し「交渉では一切妥協しない」と強調、懸念の払拭に懸命だ。

 11日の議会専門紙ヒル電子版によると、与党共和党のジョンソン上院議員らはトランプ氏に対し北朝鮮への圧力を継続するよう提言。ジョンソン氏はCNNテレビで、北朝鮮が過去に何度も約束を破ってきたとして「本当に非核化を実現するまで制裁を強化し続けるべきだ」と指摘した。

 反トランプ氏で知られる共和党のフレーク上院議員も「北朝鮮に非核化の準備があるとは誰も信じていない」と断言、事前の外交交渉抜きでいきなり首脳会談が行われることに強い懸念を示した。野党民主党議員からは「会談が実現すれば北朝鮮の体制と核計画にお墨付きを与えることになる」との指摘も出た。(共同)

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