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519世披露の法印転衣式 和歌山、高野山金剛峯寺

2018.3.12のニュース

伝統・文化

519世披露の法印転衣式 和歌山、高野山金剛峯寺

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 高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)で12日、高野山の第519世寺務検校執行法印に就任した同町の清凉院住職の静慈円大僧正(75)をお披露目する「法印転衣式」が開かれた。

 新法印が緋色の装束に着替え、高野山最高位の役職を授かったことを披露する金剛峯寺最大の儀式。高野山内外の住職や来賓、信者ら約500人が見守る中、大広間に入場した静法印が緋衣を受け取った後、「順席につき、御免こうむります」と古式にのっとってあいさつした。

 いったん退席後、鮮やかな装いで再登場し、正面席に着座。次期法印の住職が箸で米と昆布を渡す「松三宝の儀」などの祝福の儀式が厳かに執り行われた。

 法印は1年間、弘法大師の名代として高野山内の重要な法会や儀式の導師を務める。

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