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首相、名護市長に全面協力 辺野古移設で政府近く説明

2018.2.13のニュース

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首相、名護市長に全面協力 辺野古移設で政府近く説明

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 安倍晋三首相は13日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設が争点となった同県名護市長選で初当選した渡具知武豊市長と官邸で面会した。渡具知氏が子育て支援や漁港整備など名護市振興への支援を求めたのに対し「政府として全面的に協力したい」と述べた。同席した菅義偉官房長官は近く同市に防衛省の担当者を派遣し、辺野古移設の現状を説明したいとの意向を伝えた。

 渡具知氏は辺野古移設を巡り、首相らに対し「国と沖縄県が係争中であり、その推移を見守る」と述べるにとどめた。防衛省からの説明については「話は承りたい」と応じた。面会終了後、渡具知氏は記者団に子育て支援など選挙公約の実現に向けて、財源を含めた国の後押しに期待を示した。

 渡具知氏は、在日米軍再編の影響を受ける自治体を対象にした再編交付金を活用してまちづくりを推進する方針。政府も前市長時代に中止していた交付金の再開を前向きに検討している。

 自民党の岸田文雄政調会長も渡具知氏と党本部で会い「党を挙げて公約実現を応援する」と伝えた。

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